OSHO禅タロットリーダーの
縁音(えんね)みゆきです。

私の夢は、
タロットひとつ持ってリーディングしながら
旅をすること。

たくさんの方と出会いご縁を紡いで
生きていくことです。

そのご縁を、
シンフォニーで奏でられて創られていく
音に喩えて

縁音(えんね)という言葉を創り、
思いを込めて屋号にしました。

人が好きなんです。
話を聞くのが好き。

その人が今までどんなものを見てきて
何を経験してきたのか

どう感じたのかを聞くのが好きなんです^ ^


OSHO禅タロットは、
私とタロットを受けに来てくださった方を繋ぐ
かけ橋です。

タロットを通してその方の潜在意識と会話をし
メッセージをお伝えします。

それは、今、そして未来…
希望の光が灯る未来を創るために
あなただけに送るメッセージです。

愛溢れるカードたちとお待ちしています。



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OSHO禅タロットとの運命的な出会い
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【はじめて死を考えた日】

もう私、ダメだ…
死ぬのかもしれない。

母の介護をはじめて半年たった頃から
そんな事をずっと考えるようになっていました。

包丁を見るのが怖くて怖くて
料理ができませんでした。

それが40才のとき。


小さな頃から母親と共依存だった私は、
一生結婚しないで母のお世話をやっていくと
決めていたのに、

いざ介護が始まると半年も経たないうちに
私の内側が騒ぎはじめたのです。

違う！
こんなの嫌だ！！

それは40才にして
やっと私の自我が目覚めたときでした。

それまでの私は内側は空っぽで
自分自身が居なかったんです。


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【心理カウンセリングとの出会い】

介護をはじめたその年に
心理カウンセリングと出会いました。

このままでは死んでしまうと感じた私は
心理セラピーに藁をもすがる思いで
向かっていました。

そこで受けた衝撃は一生忘れません。


セラピーを受けた私は
考え方やものの見方や解釈が180度変わり、
母親との共依存の関係も少しづつ変わっていったのです。

私の中の『自分自身』と対面して向き合い
時間をかけて取り戻していきました。

心理セラピスト講座を学ぶようになり、
さらに内観を深めると

自分を知り、認め、愛するということが
いかに大切か、

それが幸せへの最短ルートだということに
気がつきました。


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【突然やってきたタロットという直感】

心理セラピストの講座は終わっても
学びはずっと続きます。

46才になった私は
心理セラピストになる道を模索していました。

だけどなぜか
なかなか進まずに足踏み状態のまま。

だけどずっと夢は諦められずに
学びを続ける日々…。


タロットは中学生の頃に遊びでやっていました。

だけど大人になってから
受けることはあっても自分でしようとは
思わなかった。

それがある日突然、
私の頭の中にインスピレーションが
来たんです。

『そうだ！タロットしよう！』

自分でも驚きました。

自分の気持ちに従ってみることにして
すぐにアマゾンでタロットカードを
検索し買おうとしました。

が……

色々とカードを眺めていましたが
心が動かず購入までに至らなかったのです。

あんなに心が踊っていたのに
なんでだろう…

気が進まないときは
そっちは違っているよ！というサインです。

私はまた自分の気持ちを尊重して
そのときの購入はやめにしました。

『タイミングは今じゃないんだ。
その時がきたらぴったりのものが現れるはず』

この感覚が確かにあった。
だから安心して待つことができました。


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【運命的なOSHO禅タロットとの出会い】

それから約3ヶ月が経った頃でした。

私の在宅介護も変化していました。
母が家で転倒し骨折して長期入院していたのです。

在宅介護から離れた私は
自分の人生、やりたいことを思い切り
やり切りたいという想いが強くなっていました。


そしてそのときは訪れたのです。

ある雪の降る夕方。
私はとあるお話会に向かっていました。

ネットで偶然に見つけて気になったので
参加することにしたお話会。

だけどその当日はとても寒く
雪もかなりひどく降っていました。

ちょっと参加するのが億劫になっていて
やめようか悩んでいたのです。

自分自身に何度も聞きました。

どうする？
こんな天気で行く？
やめる？

思考はやめたがっています。
だけどどうしても体が向かいたがっている。

行くのをやめようという決断ができず
仕方なく会場に向かいました。

でも私は分かっていたんです。

こんなときは何かあるということを…。


お話会が終わって後ろを振り向くと
ある一人の女性が目にとまりました。

私はその女性が気になって仕方なくて
とうとう話しかけに行ったんです。

その女性は県外から来ていた
タロットリーダーでした。

そう…私が今、使っているOSHO禅タロットの
タロットリーダーだったんです。


そこからの私の人生はあれよあれよという間に
変わっていきました。

その女性からOSHO禅タロットの
リーディングを受け

その凄さに感動し長年の胸のつかえが
すっきりするのを感じました。

そして約1ヶ月後には、
その女性からOSHO禅タロットを学ぶことを決め

それから10ヶ月間かけてOSHO禅タロットを
学んでいったのです。

そして翌年、
2018年・47才の1月に
OSHO禅タロットリーダーとして
活動をはじめることになりました。


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【自分を信じるということ】

インスピレーションや直感は
潜在意識からのメッセージです。

疑ったりすぐに打ち消したりせず
一度信用してみて行動に移すと

思わぬことが起こり
そこから人生が変わり始めることも
あります。


私はそれを面白がって実行するのが
大好きなんです。

だからこそOSHO禅タロットに出会えたんだと
思う。

人生は一度きり。
だから躊躇してる時間はもったいないと
私は思っています。

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